私達はコンピューターゲームの登場人物!? この世界が仮想現実である可能性

私達が住んでいるこの世界は仮想現実(VR バーチャル・リアリティー)であると言われています。

この世界が仮想現実(VR バーチャル・リアリティー)であるという説が出てきたのが2003年で、

それを最初に唱えたのがオックスフォード大学の哲学教授ニック・ボストロム氏でした。

彼が発表した論文が「Are you living in a computer simulation?」(コンピューター・シミュレーションで生活していますか?)です。

彼は「もし高度に発展した文明が多数存在するとしたら、これらの文明では複数の宇宙のシミュレーションを創るだろう」と唱えました。

さらに私達が人工的に作られたシミュレーションの1つに住む住人である可能性かなり高いといいます。

また2016年に、テスラCEOであるイーロン・マスクは私達の住む世界が仮想現実(バーチャル・リアリティー)ではない可能性は100万分の1に過ぎないと宣言しているのです。

彼は私たち人間は、仮想現実の世界の住人であることをほぼ100%確信していると言います。

仮想現実(VR バーチャル・リアリティー)である証明

まずは短にあるコンピューター・ゲームのVR (バーチャル・リアリティー)の仕組みについてお話しします。

私達がプレイするスマホ・ゲームやコンピューター・ゲームで登場する周囲の人や建物の様子を見ると思います。

見える視界を違う場所に向けた時にも同じ様な光景が広がっていると思います。この繰り返しによってプレイヤーはこの場所以外の場所でも同じ様なことが起こっていると錯覚してしまいます。

しかし他の場所では何も起こってはいません。他のフィールドにはプレイヤーが登場するまで何もないまっさらな空間が存在するだけです。

フィールドにプレイヤーが登場した瞬間にゲーム内の敵や建物、動物、自然などが現れます。

今普及しているゲームは、こうしたコンピューターの負荷を減らすための原理をもとに設計されているといいます。

二重スリット実験

二重スリット実験とは粒子と波動の二重性を典型的に示す実験です。

エネルギー量子を使った場合の実験で光子はとても小さな光の粒子で、光子を1本のスリットめがけ発射すると後ろのパネルに1本の縦線が現れます。

これを2本のスリットにした時パネルには2本の縦線ではなく、干渉縞ができます。

この結果はまさに奇妙としか言いようがない現象です。

この奇妙な結果から科学者達は、量子がどのスリットを通過しているのかを特定するために検出装置をスリットの近くにセットし再び電子を発射しました。

その結果は科学者達の想定を遥かに超えるものとなりました。

量子は干渉縞ではなくパネルに2本の縦線を描いたと言います。

検出装置からは電子が2本のスリットではなく、何故か1本のスリットだけを通過していたことが分かりました。

この電子はまるで自分が観察されていることを知って意図的に振る舞いを変えたかのようですよね…。
この現象は上記で説明したコンピュター・ゲームのプログラムにかなり類似しています。
まとめ

もしかすると、この世界は強力なコンピュターによって起動させられて生まれ、そこでは原子1つ1つの空間における動きを常に計算することは不可能であることから、観察者の目が離れた場所にある場合はコンピュターの負荷を減らすための簡略化されたプログラムで作動し、一定の量子に観察者が注目するとゲームに出現する敵や建物、動物、自然などのプログラムの様に量子のプログラムが始動して観察者はVR (バーチャル・リアリティー)を本物の世界だと錯覚するのかもしれない。